ゆびすいが考える「ヒトの面での黒字化」とは、
「ESが高く、組織が楽しそうに仕事をしつつ、個々人が成長し、成果を出している」
状況を作り上げることです。
また、「組織は戦略に従う。」という経営学の金言があります。組織戦略が変化しているのに、人事制度は変わっていないというのは、おかしなことです。
「戦略を推進する為の組織構築」是非弊社にお任せください。
従業員様にアンケートを実施し、現在の組織のESを点数化すると共に、取り組むべきポイントを統計データから抽出します。従来定量化が難しいと言われていた人事に関する取組を定量化することにより、確実に組織の問題点を抽出できます。
評価制度構築のキモは2点。
1つ目は「求める人材像の明確化」。
自社にとって必要な人材、求める人材像を明確化し、従業員様に伝える。そしてその通りに育ってくれた人材の報酬をUPする。
2つ目は「成果・行動・能力」の何をどの程度評価するかのバランスを決めることです。
100%成果主義という組織も、能力主義の組織も、行動を評価する組織も、どれが正解というのはありません。社長の考え方、組織風土に基づいた設計が必要なのです。
ゆびすいの人材育成支援は、「貴社の管理職のマネージメント能力を上げる」ところをスタート地点として設定しています。これまで弊社が培ってきた様々な成功事例からの結論として、私たちがすべきことは、場当たり的な企画型の研修ではなく、「人材育成をする社風を作る」ことだと考えています。そしてその為に「管理職のマネジメント能力の向上」に取り組みます。
人事制度の構築は、上記の内容に加えて賃金制度の設計や、採用基準・キャリアパスの設計などを組み合わせたトータルパッケージでのご支援となります。