給与計算・社会保険・労働保険

ソフトを使用する「人」に社会保険の知識がないと正確な給与計算はできません。
ソフトは「計算」はしてくれますが「判断」はしてくれないのです。

私たち社労士の目からみると、本来なら会社が負担しなくていい保険料を余分に支払い、結果的に余分な経費を負担している場合が多々みられます。
また逆に従業員から余分に保険料を徴収していたために、あとあとトラブルに発展する例も現実に起こっています。
これら全てのトラブルの原因は、給与総額に占める社会保険料の割合が非常に高くなっていることに起因しています。
税金は、ソフトが計算してくれますし、万一間違っていても確定申告で修正ができます。
しかし、社会保険料はその額が高額にもかかわらず、会社も従業員もその間違いに気づき修正する機会がほぼ皆無というのが現状です。
いまや給与計算でいちばんのポイントは社会保険料の処理といっても過言ではないのです。

給与計算の代行をお考えの方へ、給与計算代行のメリットをご紹介します！

①法改正への対応
毎年のように改正される社会保険制度や労働法令の改正による、業務フローの見直しや給与ソフトのバージョンアップ・設定変更など複雑な作業による手間が省け、その都度専門家によるチェックやアドバイスを受けることができます。

②コストダウン
給与ソフトの導入や運用・保守に関する費用、又は担当者の人件費などの給与計算業務に関するコストを削減できます。

③担当者の負担軽減
給与計算の担当者は、専門知識をもった人材であることが求められます。担当者の退職などの異動により、引き継げる人材がいない、引き継ぎがうまくいかないなどの心配がなくなります。また、そのような場合の情報伝達の漏れの心配もなくなります。

④従業員との信頼関係の構築
「給与計算の誤り＝従業員との信頼関係の失墜」といっても過言ではありません。
給与は労働の対価として、従業員に支払うものです。
正しい処理に基づき正しい金額を支給することで、従業員との良好な信頼関係ができます。

めまぐるしく変わる社会保険料を正しく処理できるのは社会保険労務士だけです。
ゆびすい労務センターは、社会保険の専門家が責任をもって給与計算を行います。

社会保険や労働保険の手続きは、専門知識を要する上、非常に手間のかかる作業も多いです。一つの手続きを行うことで何に影響がでるのか…、わからないまま手続きをしてしまっていることはないでしょうか。実際に一つの手続きが、後々トラブルに発展してしまうケースもあります。
長年にわたって社内の社会保険の手続を担当しておられる方も、悲鳴をあげておられるのではないでしょうか？

• 「もう無理。たび重なる変更に頭がついていけない」
• 「調べている時間がもったいない」
• 「届出に行って待たされるのは我慢できない」

こんなお悩みございませんか？

• 社会保険・労働保険の新規適用
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ゆびすい労務センターは、社会保険労務士が責任をもって迅速かつ丁寧に手続を代行します。